自分を大切にする、とは?

こんばんは。

 

この一週間、めまぐるしく時が流れ色んなことがありました。

びっくりするくらい濃ゆい一週間を振り返ろうと思う。

 

ある日①

仕事終わりに上司とご飯に行った。

私は上司と仲がいい。語弊がありそうだから断っておくが、男女の仲ではない。

上司と部下として信頼し合って仕事をしていて、私は彼を慕っているし、

彼は私を娘のように気にかけ、仕事ぶりを評価してくれている。

私が今の仕事に自信をもって取り組めているのは彼のおかげだ。

彼と仕事をするようになったのは2年半前。

だけど、サシでご飯に行ったのは初めてだ。

私に伝えたいことがあるんだろうな。そう思った。きっと彼は異動になる。

でも、「異動する」とは言われなかった。

その代わり、「自分を大切にしなさい」と言われた。

私は、昔から自分を大切にすることができない。

自然と相手のことを優先して、自然と自分を傷つけて生きてきた。

相手の喜ぶ顔が見たくて我慢したり無理に笑っていたりする。

そんな私の性格を彼は痛いほど理解してくれていた。

次のステップに行くためには、自分を大切にする術を手に入れなきゃだめよってことらしい。

なんとなく、わかっていた。でも、大切にする方法がわからない。

どういうメンタルで生きていけばいいのか、わからない。

 

彼はお会計の後にそっと言った。「これは送別会だからな。」

この数日後、彼の異動が正式に決まったことを知った。

 

ある日②

この日は仕事が休み。

久しぶりに習い事に行けた。

私は英会話教室に通っている。

マンツーマンレッスンで、米国籍の女の先生に教えてもらっている。

久々のレッスンでリスニング力が低下していた・・・。ショック!

英語についてはまた今度ブログに書こうっと。

 

本題はここから。夕方には家に帰ってテレビの前に座った私。

水泳の日本選手権を見るためだ。

この日、私には応援したい選手がいた。

その選手とは会ったことも話したこともないが、

その方のお母様と私は仕事をしている。

 

私は小さいころから、スポーツをやってきた。

足が速くて、運動神経のいい子だった。

大学も体育学部を卒業した。学生時代の彼氏はアスリートだった。

そんな過去もあって、スポーツと向き合う人の気持ちも、

支える親の姿や気持ちもなんとなく知っていた。

 

アスリートの母と「元」アスリートの私。

すぐに仲良くなって、仕事以外の話しをよくするようになった。

年齢は私の方が下だが、立場上は私が上司。社員とパートの関係である。

彼女の息子さんは日本を代表するような大会に出場して、おまけに入賞もする。

輝かしい成績の陰で、苦労もして悩んだりもしている。

 

本人も。母も。

 

試合内容が悪くて息子にぶつけたい愚痴を

誰にも言えないからと私が聞いたこともあった。

息子からの電話の内容をうんうんって聞くこともザラだ。

でも全然嫌じゃない。この親子が私は大好き。

息子思いの母と母思いの息子。

それがとっても伝わるのだ。応援したくなるのだ。

 

インカレやジャパンオープンなど何回か彼の試合を応援してきたが、

今回の日本選手権はオリンピックの代表決定戦なんだそうだ。

標準記録が切れたら内定。切れなかったら落選。

厳しい世界だね。

 

大会はスムーズに進む中、彼は予選を突破し、決勝戦を戦うことになった。

入場してきた彼の顔は集中していた。

 

スタートしてしまえばあっという間だった。

気づけば私は泣きながら応援していた。

一人暮らしのマンションの一室で、一人涙を流していた。

 

彼は優勝した。自己ベストを大幅に更新して。

優勝インタビューで彼は堂々とお話しをしていた。

私より10歳も年下の男の子に恋をしそうになった。

そんなドキドキをくれた。かっこよくて、尊敬できる男の子だ。

 

今でもなんで泣いてしまったかはわからない。

きっと感動したんだろうな。

裏側を少しでも知っていたから、

色々とこみあげてきてしまったんだろうな。

 

私は何かに夢中で強くて優しい男の人が好きだ。

彼はそんな人。私も頑張ろうと思わせてくれる存在だ。

 

オリンピックには出られないけど、

まだまだ彼の挑戦は続くようだ。

これからも応援していこうと思う。

 

ある日③

31歳になった。

一番最初のメッセージは上司からだった。

その後もいろんな方からメッセージが届いた。

みなさん、ありがとう♡

イケイケな31歳に私はなります♡

 

今日は頂いたお祝いを返しながら、

お気に入りのカレー屋さんでランチをし、

2か月に1回の化粧品爆買いDAY。

上司の送別品探しと、元同僚の出産祝い探しに奔走。(笑)

帰りにケーキ屋さんでケーキも買った。

 

家に帰ると宅配ボックスに実家からの荷物が届いていた。

心が温まる、優しい気持ちになった。

大好きなお饅頭が20個も入っていた。ウケる。

でも感謝の気持ちでいっぱいになった。

 

気づけば31歳。恋がしたい。

 

明日は、英会話にまつエク!

いい31歳のスタートが切れそうだね♡